こんばんわ。ある小説の表紙帯をタイトルにしたうたまるです。
その小説は去年映画にもなった「青の炎」というものです。
簡単に説明すると
主人公はある高校に通う17歳の少年。母と妹の3人暮らし。しかしその家庭を踏みにじる男が現れた。
その男は母が10年前、再婚しすぐに別れた男だった。
男は主人公の家に居座って傍若無人に振るまう。
警察も法律も家族を助けてくれないことを知った主人公は家族を助けるために決意する。
自らの手で男を葬り去ることを・・・・・・
完全犯罪に挑む少年の孤独な戦い。
まあこんなとこです。
実は小説の表紙帯を見たときすぐに読みたいと思いました。
実際買って読んでみたら。
おそらくいままで読んだ小説の中でトップクラスの作品でした。
まさに感動の名作!(T_T)/
少しでも興味を持った方は買うことを勧めますよ。
買って損はないと思います。(少なくとも自分はそうでしたから)
ちなみに作者は貴志祐介というミステリー作家です(主にホラーを書いてましたがこれは青春ミステリーです。)
怖いものが読みたい人は貴志さんのクリムゾンの迷宮を勧めますよ。
バトルロワイアルに似てますが両方読んだ感想としては、怖さが違いますね。クリムゾンのほうがエグイ、怖い、すごい、ですね。
(>_<)
小説は絵がない分自分の想像次第でいくらでも怖くなるとこがいいですね。
小説は本当にいいものですよ。(^_^)/
ではでは

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